早島町 倉庫ドア補修工事|法人リフォーム 241023
こんにちは、丸富です。
今回は早島町にある事業所様の倉庫のドア補修をおこなった施工事例をご紹介します。
金属製のドアは木製ドアと比べて重量があるため、長年使用を続けるとひずみを生みやすく、
ドアの開け閉めが困難になるケースが多いです。
万が一でも解体したドアの破片でどこかを傷つけたり怪我をすることがないよう、
ドアの大きさに合わせ、念入りに養生をおこないました。
![](https://m-tomi.jp/wp-content/uploads/2024/10/corporate-reform-works10.jpg)
屋内側から解体してゆき、ドア用パネルを撤去します。
![](https://m-tomi.jp/wp-content/uploads/2024/10/corporate-reform-works11.jpg)
![](https://m-tomi.jp/wp-content/uploads/2024/10/corporate-reform-works12.jpg)
このままだと断面がギザギザなので、新しいドア用パネルが上手くはめ込めるようにグラインダーで研磨します。
また、ドアの開閉において重要な役割を持つ蝶番のゆるみなどがないか点検をおこないます。
下準備が完了したら新しいドア板をはめ込み、隙間が無いようにシーリング作業をおこないました。
補修完了後のドアの仕上がりはこちら。
![](https://m-tomi.jp/wp-content/uploads/2024/10/corporate-reform-works13.jpg)
金属製ドアの場合、ドア枠を含めたドア全体の取替えになると、
たかが1枚のドアと言えど馬鹿にならない経費になることもあります。
サビや腐食などで開きづらいドア、傷や穴などが目立ち景観が悪くなったドアの補修でしたら
岡山市のリフォーム会社 丸富までご連絡いただけたらと思います。